11月後半から12月は整形外科研修でした。
外来では受傷起点をよく聞き、触診で痛みの原因を
探るということを教わりました。
本を読みながら自分の腕の腱や筋肉を触知しようと
するのですが、なかなか難しい。
大学の時の解剖実習でさんざん覚えさせられたはずの
知識がごっそりなくなっていることを実感しました。
手術の助手にも入りました。
整形の手術は見ていて、何をしているかわかりやすい。
高齢の患者さんでも、骨折の手術をするとちゃんと
歩けるようになるのには感動しました。
いくつになっても歩ける人は歩き続けられるようにするの
が大事ですね。
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