2012年9月18日火曜日

行動変容が大事なテーマ


人生で何度目かわからないダイエットに挑戦です
目標はダイエットを継続すること
なにごとも続けられない性分なのです。

家庭医療学では行動変容がとても大事なテーマになります。
慢性疾患の患者さんの生活改善、禁煙やダイエット、
減塩などをいかにやる気を持続させて続けてもらうか、
ということです
行動変容にはステージがあって
無関心期、関心期、準備期、実行期、維持期といいます。
普段の私は「いつか痩せよう(無関心期)」、
「今年中にはダイエット始めようかな(関心期)」
を行ったり来たりしています。

そんな私が、
「ウォーキングしようと思い、靴を買う(準備期)」
を経てついにウォーキングをはじめました(実行期)

画期的です!!すばらしい!!
自画自賛です。

なぜなら行動変容に大事なのは、褒めることなのです。
誰も褒めてくれないときは自分が褒めるしかないです。
関心期から準備期に進んだ理由は健康診断の結果が
ひどかったからです
医者の不養生なんてことは現代では言い訳にもなりません

実行期に居続けられるように
自画自賛でがんばります。

0 件のコメント:

コメントを投稿